そもそもマッサージとは

リラクゼーションとマッサージはよく似ているようで、実は大きな違いがあります。
本来、マッサージとは国家資格を有するあんまマッサージのことを指しており、今から数十年前の日本では、国家資格のマッサージの資格を有する人のみがマッサージの施術を行っていました。

しかし、今では全国各地にエステサロンやリラクゼーションサロン、アロマオイルによるマッサージのお店、ハワイの伝統的なボディエステのお店などがどんどん増えていて、全身のあらゆる部位にハンドテクニックや特殊な器具などを用いて施術をすることをマッサージと捉える人が増えてきました。

このようなお店があまりにも増えてきたために、国家資格のあんまマッサージをする人のほうが少なく、存在感さえ薄れているようにも見受けられます。

マッサージは専門的な知識と技能を身につけた人が、全身の施術を行うことを指しますが、リラクゼーションは緊張感を解き、ストレスを解消するといった意味合いが強いようです。

 

リラクゼーションの方法について

リラクゼーションとは、本来心身の緊張を緩和させること、そしてストレスを解消させるためにゆったりとした気分で過ごすといったニュアンスがありますが、その方法はいろいろあります。

リラクゼーションをしようと思えば、わざわざエステサロンなどに行かなくても、自宅で簡単にできる方法もあります。

モーツァルトなどアルファ波が放出されると言われる静かな音楽を聴いてゆっくりと過ごす方法、温泉に行ってゆっくりと入浴するのもリラクゼーション法のひとつです。

ラベンダーやカモミールなど好きなアロマエッセンスの香りを嗅ぐのもリラクゼーションのひとつであり、芳香療法とも呼ばれています。

交感神経の働きを抑えて副交感神経を優位にするには、嗅覚や聴覚、視覚に適度な刺激を加えると良いですね。

視覚に良い刺激を与えるには、海や山などの自然の風景を見たり、ガーデニングや家庭菜園をして植物を目で見て手に触れることで触覚にも良い刺激をもたらし、心を落ち着かせることができます。